もちろん仕事です。
いや?遊びか?同窓会だな!
ユーミンのSurf&Snow 30周年記念コンサート。
僕が昔、参加したのはVol.1~Vol.3までだとスタッフに教えられた。僕の記憶では、2回目までだと思ってたのに、、、??記憶が曖昧だ。まだらボケかぁ〜? その後は1回も行っていない!薄情な奴である。いやいや?1回行った。うちのバンドのCD即売を手伝いに行った。でも、ステージに上がるのは27年ぶり!!何ともはや同窓会気分である。
ユーミンと言えば、バックバンドを辞めた後も、いろいろ一緒に仕事をしましたね。小林麻美の『雨音はショパンの調べ』や、原田知世の『時をかける少女』も僕がアレンジした。カールスモーキー石井との『愛のWAVE』もそうだったな。1986オメガトライブの時は楽曲も発注した、ユーミンもその後、セルフカバーした『時はかげろう』である。あの曲はユーミンが僕の自宅の音楽部屋で詞を書き上げ。なんか盛り上がり過ぎて泣いていたのを思い出す。本当に入り込んじゃう、お方です。最近ではブレット&バターの『海岸へおいでよ』なんかも詞、曲ともお願いした。あの時もぶきっちょなブレバタ兄弟の歌唱指導、ご苦労様でした!!
でも、それはレコーディングの話。ステージを一緒にするのは何年振りだろう?愛知万博の時、ピアノを6台並べて行うコンサートをお手伝いした。その時だって辞めてから、20年振りくらいだったろうか?
その時も感じたが、、、。
何か実家に戻って来た感じだった。僕がやっていた頃に比べれば、規模も何もかも全然違うのだけれど、、、。何かマインドと言うか?ステージからお客さんに発信するムードは何も変わっていなかった。古巣に戻ったと言うか、あぁ、僕はここから来たんだっけ、、、って実感したのを思い出す。
明日もきっと、ただいま〜〜って。そんな感じなんだろうなぁ〜!!
古巣へ戻る感覚・・・不思議ですが、わかる気がします。私も中学では吹奏楽部(パーカッション担当ですが^^;)だったので、そのときの仲間に逢うと、昔に戻った感覚がします。演奏するわけでもないのに、話しているだけでわかりあえちゃうだけでもいいですね^^
きっと、今回の苗場もリハ風景からも見えましたが、とっても素敵なアレンジでの共演となると思います。まさに苗場ならではのファミリーな感じを。
今回、残念ながらリアルタイムで聴けませんが、どうぞ楽しんで来てくださいね。
投稿情報: chappo | 2010/02/17 02:54
偶然ですね(笑)自分も今から苗場スキー場に行きます♪
会場で新川さんにお目にかかれると良いですね!
では、後ほど!
投稿情報: 由兎 | 2010/02/17 07:01
楽しみ過ぎて寝不足ですが、
30年前にワープ☆~;~体験できるのでワクワクです。
これから私も苗場へ参りま~す!
投稿情報: フランソワーズ | 2010/02/17 09:09