昨日は忠英さんのライブをみに、上野の東京文化会館小ホールへいった。
本来はクラシックのコンサートが催される場所だが、今週はポピュラーウィークと言う事で、日替わりでポップス系アーティストが出演する。僕も昨年、ブレッド&バターで参加した事がある。その時、思ったのだが、この小ホールは何て音が綺麗に響く会場なんだろう??と感じた。そんな事も思い出しながら、昨日はずっと客席でそれを堪能した。
クラシック関係の小屋と言う事で、忠英さんも完全にアウェイ状態だったが、すばらしいプレイだった。しかし、相当緊張していたみたいだな。でも、こういう緊張はミュージシャンにとっては大切!!誰でも初めてと言うのは、緊張するし、恐いですよね。そういう事に挑んで行く忠英さんの姿勢には脱帽です。
共演のピアノの井上鑑氏、チェロの鈴木秀美氏のプレイも圧巻だった。さすが!!である。
忠英さんには今後も、こういう緊張感に満ちた、素晴らしい音楽会を開いていただきたいものだ。
昨日は完璧にお客さん目線を楽しむべく、打ち上げなのも参加せずだった。さっと、忠英さん、鑑さんに御挨拶をして会場を後に。せっかく上野まで来たのだからと、洋食の店、黒船亭で食事。
僕がオーダーしたのは、メンチカツ。これも日本の洋食の王道でしょう。美味しかったです。
普段はなかなかコンサートを客席側でみて、終わって皆で食事してなんて無理なんだけど、、、。たまにはこういうのもいいかも、、、。
最近のコメント