今日は上野の東京上野文化会館小ホールに言って来た。
吉川忠英さんと井上 鑑さんのコンサート、ゲストはタルバガン。素晴らしかった!
タルバガン TARBAGAN」は、等々力政彦さん(トゥバ音楽)と嵯峨治彦さん(モンゴル音楽)、からなる民族音楽ユニットで、アジア中央部に伝わる、独特の歌唱法「喉歌(のどうた)」と民族楽器を中心としたサウンド。
こういう民族音楽系と忠英さんがどうブレンドするものかと思ったが、そこは名アレンジャー井上 鑑さん、お手軽な癒しミュージックではなく、しっかり聞き応えあるサウンドに仕上げてある、さすがです!!
そこに忠英さんが加わると、見事忠英サウンドに変身してしまうし、今日は更に、やはり僕たちはアジア民族なんだなぁ〜と、今更ながら実感してしまったのです。そして忠英さんの懐の深さというか、、、。そう、今日も忠英マジックでしたね、素晴らしい!!
僕はモンゴルには言った事は無いけれど、今日のサウンドを聴いていると、モンゴルの風に吹かれていると、きっとこんな感じなんだろうなぁ〜と思いましたよ〜。
さてさて、上野から帰ってみると、NHK BSで潤子さんが映っている。
へぇ〜!!
いつもは歌っている後ろ姿しか見てないけど、改めてTVで見てみると、身内が言うのもなんなんですけど、素晴らしいよね〜!
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