立春と占い師

今日は立春。旧暦でいえば元旦である。

「寒さがあけて春に入る日」いわば春の始まる日なんですね。

１月１日の元旦は、カウントダウン・ライブなどの仕事のため、わけの判らぬうちに明けて行ったので、

改めましてって、感じなのかな〜。

昔、占い好きの友達がいて、信心深い彼は毎年決まったように１月中に、今年の運勢を占い師に見てもらっていた。ついでに新川さんの分も見て貰って来ましたよ〜と、いろいろと僕の事も聞かせていただいた。なるほどね〜、そうかもしれない〜、とか言っていると、いやいやこの運勢の変わるのは、旧暦の元旦、２月４日からだから、まだですよ、と彼は言う。ガチョ〜〜ン！！まだじゃん！とか言った記憶がある。

僕にとって立春とは、そんな感じのイメージだったな。でも、何となく分かるような気もするね〜。

さてさて、今日から新年がはじまり、春がはじまります。吹く風は春一番と呼ばれるようだが、僕にとってもイイ春一番が早く吹くとイイナ〜！！